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おすすめの旅行プラン x 3つ
ニューヨークへの旅行が決まったら限られた時間の中で何をするか、何を見たいのかが「旅行の鍵」になります。観光したいポイントを決めて旅程を計画すれば、有意義なニューヨーク旅行になりますね。ここで、ケース別の旅行プランとお勧めの観光地50選を紹介します。
ご夫婦のツアー 例
日にち | 時間 | 予定 |
1日目 | 10:00 | JFK 到着 入国審査 |
11:30 | ハイヤーでBryant Park Grill へ向かい昼食 | |
13:00 | ブライアントパーク散策、42nd 図書館観光 | |
15:00 | ホテルチェックイン | |
17:00 | フラットアイアンビルディング、イータリー散策 | |
18:00 | ファンシーで有名なGramecy Tarven にて夕食 | |
20:30 | ハドソンヤード エッジ展望台、ベッセル観光 | |
22:00 | ホテルへ | |
2日目 | 10:00 | Abyssinian Baptist Church NYC にてクラシックなゴスペル鑑賞 |
12:00 | タクシー移動。アポロシアターを車窓から観光 | |
12:30 | Sant Ambroeus に移動、ゆっくりとブランチ | |
14:00 | 散歩しながらメトロポリタン美術館へ。MET鑑賞 | |
16:00 | セントラルパークを散策 | |
18:00 | タクシーで5番街、ミッドタウンエリアへ移動・観光 | |
18:30 | ロックフェラー・セイントパトリック教会・トランプビルディングなど | |
19:30 | アッパーイーストサイド、Danielで夕食 | |
3日目 | 10:00 | ユニオンスクエアーパーク ファーマーズマーケット観光 |
11:00 | バッテリーパークへ移動 | |
11:30 | 自由の女神へ向かう | |
16:00 | バッテリーパーク下船後、観光しながら移動。 | |
16:30 | チャージング・ブル、ウォール街、トリニティ教会観光 | |
17:00 | イータリー FIRENZE RISTORANTE TOSCANO & BAR にて夕食 | |
18:30 | ワールドトレードセンター、オキュラス駅、ショッピングモール観光 | |
20:30 | ホテルへ | |
4日目 | ワシントンD.C. 日帰りツアー | |
7:00 | 42nd バスオーソリティーからバスでワシントンD.C.へ | |
11:30 | ワシントンD.C. ユニオンステーションに到着 | |
12:00 | 議会図書館 、国会議事堂、スミソニアン美術館 | |
13:30 | The Hamilton にて寿司またはアメリカン料理のブランチ | |
15:00 | ホワイトハウス観光 | |
15:30 | タクシーにて、アーリントン国立墓地、 ジェファーソン記念館見学 | |
16:00 | リンカーン記念館、ワシントン記念塔、第二次世界大戦記念碑 | |
18:00 | アムトラックにてニューヨークへ | |
21:30 | 34th ペンステーションに到着 | |
22:00 | Cho Dang Gol にて韓国料理の夜食 | |
23:00 | ホテルへ | |
5日目 | 12:00 | Wolfgang’s Steakhouse にてランチ |
13:30 | チャイナタウン・リトルイタリー散策 | |
14:00 | ソーホー散策 | |
15:00 | ウエストヴィレジ散策 | |
15:50 | SANC キャリーブラッドショーアパート、マグノリアカフェ観光 | |
16:00 | ミートパッキングディストリクト | |
16:30 | ハイライン、チェルシーマーケット、スターバックス | |
17:00 | RH Rooftop Restaurant New York にて夕食 | |
20:00 | village vanguard にてジャズ鑑賞 | |
21:30 | ホテルへ | |
6日目 | 10:00 | Best Bagel & Coffee にて朝食 |
11:00 | 空港へタクシーで移動 | |
12:00 | JFK 到着 チエックイン |
お子様連れ家族旅行 例
日にち | 時間 | 予定 |
1日目 | 10:00 | JFK 到着 入国審査 |
11:30 | Uber でホテルへ向かう | |
12:30 | ホテル到着・荷物を預ける | |
13:30 | マディソンスクエアパーク内、シェイクシャックでランチ | |
16:30 | レゴ ショップ | |
17:00 | Harry Potter New York 観光 | |
18:00 | burger & lobster nyc で夕食 | |
19:30 | トレーダージョーンズで買い物 | |
20:30 | ホテルへ戻る・チェックイン | |
2日目 | 10:00 | ホテルで朝食 |
11:00 | Uberでブルックリンブリッジへ移動・徒歩で橋を渡る | |
13:00 | ダンボ観光 (軽食) | |
15:00 | フェリーとバスで移動 | |
16:00 | タイムズスクエア観光 | |
16:30 | ターゲット、M&M’S New York ショッピング | |
17:00 | Carmine’s Italian Restaurant にて大皿パスタでわいわい夕食 | |
18:30 | アラジン鑑賞 | |
21:00 | ホテルへ戻る | |
3日目 | 9:30 | Ole & Steenで朝食を買い、ブライアントパークで朝食 |
10:00 | 42nd ライブラリー観光 | |
11:30 | グランドセントラルステーション観光・スタジアムへ移動 | |
12:00 | ヤンキーズスタジアム会場入り | |
13:00 | 試合観戦 | |
17:00 | ミッドタウンに移動 | |
18:00 | Junior’s Restaurant & Bakery で夕食 | |
20:00 | ホテルへ戻る | |
4日目 | 10:30 | バッテリーパーク着 |
11:00 | 自由の女神行きフェリーへ乗船 | |
11:20 | リバティ島到着 自由の女神観光 | |
13:00 | 自由の女神を見ながらランチ | |
15:00 | バッテリーパーク着 | |
15:30 | チャージング・ブル、ウォール街、トリニティ教会観光 | |
16:10 | ワールドトレードセンター、オキュラス駅、ショッピングモール観光 | |
19:00 | ブルックスフィールド内フードコートにて、夕焼けを見ながら夕食 | |
20:30 | ホテルに戻る | |
5日目 | 9:00 | ホテルにて朝食 |
10:00 | 自然史博物館 | |
13:30 | サラベスにてランチ | |
15:00 | セントラルパーク散策 | |
17:00 | 5番街散策 | |
18:00 | ロックフェラー展望台 | |
19:30 | Gallaghers Steakhouse でステーキディナー | |
20:30 | ホテルへ | |
6日目 | 10:00 | ホテルで朝食 |
11:00 | ホテルチエックアウト | |
12:00 | JFK到着 チェックイン |
30代女性ひとり旅 例
日にち | 時間 | 予定 |
1日目 | 13:00 | JFK 到着 入国審査 |
14:00 | バスでホテルへ向かう | |
15:30 | ホテル到着・チェックイン | |
16:30 | 42nd 図書館観光 | |
17:00 | 日系スーパー・無印良品をチェック | |
17:30 | La Pecora Bianca にてディナー | |
19:00 | ブライアントパーク散歩 | |
19:30 | グランドセントラル駅を観光 | |
20:00 | 2021年10月にオープンしたサミットワンバンダービルト展望台で夜景を満喫 | |
22:00 | 5番街(ロックフェラー・セイントパトリック教会・トランプビルディングなど) | |
23:30 | ホテルへ戻る | |
2日目 | 11:00 | ハーレムのFirst Corinthian Baptist Churchで R&B のようなゴスペルを聞く |
12:45 | タクシーで、人気のあるコミュニティーフードアンドジュースに移動 | |
13:00 | ローカル気分を味わいながらブランチ | |
14:00 | コロンビア大学校内を散策 | |
14:30 | セイントディバインカテドラル観光・モーニングサイドパークを散策 | |
15:00 | バスでグッゲンハイム美術館に移動(車窓からセントラルパークを眺める) | |
15:30 | グッゲンハイム美術館前到着 ・セントラルペーク内貯水池で記念撮影 | |
16:30 | グッゲンハイム美術館鑑賞 | |
17:00 | 徒歩で移動。Sfoglia で軽めのディナー。 | |
17:45 | 86th ステーションからタイムズスクエアーに移動 | |
19:00 | ブロードウェイショー、シカゴ鑑賞 | |
21:30 | ホテルへ向かう | |
3日目 | 10:00 | クリントンズトリートベイキングで朝食 |
11:00 | SOHOを散策 | |
12:00 | ワールドトレードセンター界隈散策 | |
14:00 | スタッテンアイランド行きのフェリーに乗り、「自由の女神」観光 | |
15:30 | 徒歩でビークマンホテル移動・コーヒー休憩 | |
16:30 | ブルックリンブリッジを渡りながら景色を堪能 | |
17:30 | DUMBO 散策 | |
18:30 | フェリーでウイリアムズバーグ北へ移動 | |
19:00 | ウイリアムズバーグ散策 | |
20:00 | Marsha P. Johnson State Park からマンハッタンの街並みとサンセットを見る。 | |
20:30 | Westlightでマンハッタンの夜景を眺めながら夕食。 | |
21:30 | ウーバーでホテルへ戻る | |
4日目 | 10:30 | 地下鉄でロックアウェイ・ビーチへ (Aライン 67th ステーション) |
11:30 | SUPER BURITTO でブリトーを購入 | |
11:45 | ビーチへ 日本では見れないロングビーチの景色を堪能 | |
14:00 | マンハッタンへ戻る | |
15:00 | ホテル着 | |
18:00 | Bar Boulud でディナー | |
19:30 | リンカーンセンターでオペラ鑑賞 | |
22:30 | ホテルへ | |
5日目 | 9:00 | ウッドベリーコモンズへバスで移動 |
10:00 | ウッドベリーコモンズ到着 | |
14:00 | ニューヨークへバスで戻る | |
15:00 | マンハッタン着 | |
18:00 | ブライアントパークで無料ヨガ参加 | |
19:00 | ホールフーズでお土産と夕食をショッピング | |
20:30 | テイクアウトディナーをブライアントパークで食べる | |
22:00 | ホテル着 | |
6日目 | 11:00 | チェックアウト・シャトルバスで空港へ |
12:30 | JFK 到着 チェックイン |
定番スポット x 10選
1. 自由の女神
<概要>ニューヨーク湾のリバティ島にあるアメリカ独立宣言100周年記念にフランスから贈呈された像。地面から聖火までは約93mあり、ニューヨークの観光名称の1つ。
<費用> 大人24ドル〜、シニア(62歳以上)18ドル〜、子供(4−12歳)12ドル
<住所>リバティ島
<営業時間> 8:30AM – 4:00PM
<ドレスコード>動きやすい軽装
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>TVや雑誌では正面からの自由の女神を見ることがほとんどですが、自由の女神があるリバティ島へ行くと後ろ姿が見られます。バックシャンの自由の女神と記念撮影もレアです。また、マンハッタンの景色も一望できます。
【徹底解説】自由の女神の楽しみ方
【最新版】オフィシャル・サイトからの自由の女神チケット購入方法
2. ブルックリン・ブリッジ
<概要>ローアーマンハッタンとブルックリンを結ぶイーストリーバーに掛かる橋。約140年前に完成し、当時は、世界初の鋼鉄ワイヤーを使用した吊り橋でした。橋からは、マンハッタンの高層ビル群が見渡せます。
<費用>無料
<住所>Brooklyn Bridge, New York, NY 10038
<営業時間>なし
<ドレスコード>スニーカー、フラットシューズをお勧めします。冬場は冷えますのでプラス1枚の装いを。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>ニューヨークに来た!と実感できる場所の1つです。ブルックリン橋とウォール街の高層ビルの記念撮影はいかがですか?橋の中央に到達するとケーブルのないエリアがあります。ベンチもありまので、そこがおすすめの写真撮影スポットです。
3.ダンボ
<概要>ダンボ(DUMBO)Down Under the Manhattan Bridge Overpass 「マンハッタン橋高架下」の頭文字をとって呼ばれるエリア名。ダンボのブルックリン橋を渡った辺りには公園が広がっており観光スポットです。
<費用>無料
<住所>ブルックリン大橋からマンハッタン橋のたもと
<営業時間>なし
<ドレスコード> 歩きやすい靴をお勧めします。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>
ブルックリン橋の観光ついでに訪れると良い場所です。マンハッタン島が一望できニューヨークらしいエリアです。ドラマや映画で有名になったスポットのマンハッタン橋の写真撮影も大人気です。すぐそばのブルックリンハイツまで足を伸ばすと、クラシックな町並みを楽しめます。
4. セントラルパーク
<概要> マンハッタンにある面積は341ヘクタール、南北4km、東西0.8kmの長方形の公園。高度に設計された人工的な公園で、野外コンサート場、スケートリング、動物園、ランニングコース、テニスコートなど様々な施設があり、ニューヨークのオアシス的な存在です。
<費用>無料
<住所>59th ストリートから110th ストリートまで
<営業時間>なし
<ドレスコード>なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ジョギングや散策するはもちろん、ピクニックもおすすめです。昼前や日没前は鳥やリスなどの動物たちが食事を求め活発に動いています。初夏にはたぬきやリスの赤ちゃんに遭遇することも。冬にはフクロウが見れることもあります。
5. メトロポリタン美術館
<概要>世界最大の美術館の1つ。私立美術館でMETの愛称でしたしまれています。基金やコレクターからの寄贈によって収蔵品数は激増し、現在では絵画・彫刻・写真・工芸品ほか家具・楽器・装飾品など300万点以上の美術品を所蔵。
<費用>大人 30 ドル、シニア(65歳以上)22ドル、学生17ドル、子供(12歳未満)無料 *2022年7月1日以降
<住所>1000 5th Ave, New York, NY 10028
<営業時間>10:00AM – 5:00PM (休館日:水曜日)*季節によって異なります。
<ドレスコード>なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>
あらかじめ鑑賞したい作品を決めておくと、スムーズです。夏にはルーフトップバーもオープンしています。屋上からのセントラルパークとミッドタウンの眺めも思い出の1枚になります。
6. 五番街
<概要>五番街(フィフスアベニュー)は、ニューヨーク市のマンハッタンのにある主要な大通りで、グリニッジビレッジのワシントンスクエアパークからハーレムのウェスト143rdストリートまで北に伸びています。観光地としての五番街は、42thストリートから59thストリート辺りで、ロックフェラーセンター、ティファニー、トランプタワー、セイントパトリック協会、高級デパートやハイエンドブランド店が軒を連ねています。 世界で最も高価な商店街の1つです。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>五番街にはニューヨークの観光名称が詰まっていて、歩くだけでテレビでお馴染みの風景に出会えます。夜にライトアップされたロックフェラーやセントパトリックは妖艶です。日本からの資金で改築されたセイントトーマス協会の祭壇も静寂に包まれて心が洗われる気がします。
7. ロックフェラーセンター
<概要>19の商業ビルで構成される大規模な複合施設。テレビ局NBCなども入っています。
<費用>無料 (展望台:34ドル〜)
<住所> 45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111
<営業時間> 24時間 (展望台:9:00AM – 11PM)
<ドレスコード>なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>ロックフェラーセンターの景色は24時間いつでも見られるので、ディナー帰りのクイック観光もできます。
8. トランプタワー
<概要> 第45代 大統領トランプが所有する58階建てのオフィス、マンションビルの1つ。ビル内にスターバックスやレストランがあります。
<費用> 無料
<住所> 725 5th Ave, New York, NY 10022
<営業時間> 6:ooPMくらいまで(オフィスビルのため)
<ドレスコード>なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> トランプグッズのショップがありトランプ氏の顔写真入りのトランプが販売されています。地下1階にゴールド仕様のトイレがあります。
9. ワールドトレードセンター・コンプレックス
<概要>ツインタワーがそびえ立っていた跡地に、テロ襲撃の2,752人の犠牲者を追悼して建てられたメモリアルプールがあり、その周りは博物館やショッピングセンター、オフィスビル7塔で複合施設が建設されています。
<費用>無料
<住所>185 Greenwich St LL3110, New York, NY 10006
<営業時間>なし(商業施設は営業時間が設けてあります)
<ドレスコード>なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>多くの犠牲者を出したテロから20数年経ちましたが、未だにモニュメントに刻印された犠牲者のお名前には花が手向けられています。犠牲者のご冥福をお祈りしたいです。周辺に建てられたビル7塔は、全て、ワールドトレードセンターと呼ばれ、番号で識別されています。ハドソン川にあるブルックスフィールドフレイスまで足を伸ばすと、夕方にはサンセットが見れます。
10.ウォール街
<概要>ウォール街は、マンハッタンの南端部(ロウアーマンハッタン)に位置する細いストリートの1つ。現在では通りの周辺の区域も含めて、世界の金融センター「ウォール街」として定着しています。ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史とゆかりのある地区です。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>
金融の歴史を感じながら散策できる場所です。NY取引証券場、ニューヨーク連邦準備銀行、フェラデルホールや「恐れを知らぬ少女」などがご覧になれます。NY取引証券場の前で「恐れを知らぬ少女」と記念撮影はいかがでしょうか。
穴場スポット x 10選
11.ミッドナイトサマースイング in リンカーンセンター(Lincoln Center)
<概要> オペラやバレエの劇場があるリンカーンセンターでの夏の限定イベント。野外に設置られたダンススペースで、星空の下、生演奏とダンスが楽しめます。
<費用> 無料
<住所> Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023
<営業時間> フロアー開場 6:00PM、ダンスレッスン 6:30PM、ライブ開始 7:30PM
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> サルサ、スイング、バチャータ、メレンゲ、ソウルなど、野外に設置されたダンススペースで楽しめます。ニューヨーカーと一緒にフィーバーしましょう!
12. ビルズ・プレイス(Bill’s Place)
<概要> ジャズの名店を数多く出したハーレムにあるお店。現在、金曜日、土曜日の2日間のみ営業。店内は狭いですが、暖かみのある雰囲気。
<費用> チケット30ドル〜
<住所> 148 W 133rd St, New York, NY 10030
<営業時間> 6:30PM – 1:00 AM (金曜日・土曜日)
<ドレスコード> カジュアル
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 小さなジャズバーはジャズマンとの距離が近く、楽器からの音色やビートが肌で感じられ、脈動感あるセッションを楽しめます。ジャズマンと観客が一体になれます。
13. ザ・ブルックリン・タバナクル(The Brooklyn Tabernacle)
<概要> コンサートの様なゴージャスな体感型ゴスペル。
<費用> 寄付金
<住所> 17 Smith St, Brooklyn, NY 11201
<営業時間> 9:00 AM、 12:00PM(日曜日)
<ドレスコード> 軽装(教会ですので露出は控えに。大きなお荷物はお控えください。)
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 教会のそばに人気のエリア、「コブルヒル」(Cobble Hill)があります。ゴスペルの後は、そこのクラシックな町並みを散策しながらブランチ、トレーダージョーンズや路面店でショッピングも楽しめます。また、ブルックリンの行政機関もそばにあり、徒歩20分ほどでダンボ、ブルックリン・ブリッジにも行ける観光に幅のあるエリアです。
*チャーチサービズ(ゴスペルの様子)
14. Gleason’s Gym(グリーソンズジム)
<概要> 130名以上の世界チャンピオンを生み出したボクシングジム。無名の頃ジェイク・ラモッタ、ムハメッド・アリ、マイク・タイソンがこのジムでトレーニングを積みました。映画「ミリオンダラー・ベイビー」の撮影に挑む際、ヒラリースワンクもこのジムでトレーニングを行ったボクシングジム。
<費用> 無料
<住所> 130 Water St, Brooklyn, NY 11201
<営業時間> 5:00AM – 10:00PM (月曜日- 金曜日)・8:00AM – 6:00PM(土曜日・日曜日)
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ダンボ、マンハッタン橋の側にあるジムです。受付の方もフレンドリーで気軽に迫力あるボクシングの練習風景を見学できます。ロッカーにジムでトレーニングをしたボクサーの写真が貼ってありますので、知っている何人のボクサーがこのジムでトレーニングをしたかチェックしてみては?
15. ブルックリン・ブッシュウィック地区(Bushwick)
<概要> ブルックリンにあるエリア。ここ数年で若者やアーチストが移り住み、新しいスポットとなっています。グラフィティ(grafitti)と呼ばれるストリートアート(壁の落書き)が観光名称になっています。
<費用> 無料
<住所> 地下鉄Lライン、ジェファーソン・ストリート(Jefferson Street)、地下鉄Mラインニッカ・ポッカアベニュー駅(Knicker bocker Ave)などにストリートアートが見られます。
<営業時間> 日中の観光がお勧め
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 若者に人気のあるエリア。モダン・アートに興味がある方は新しい発見があるかもしれません。日本食が恋しくなったら一蘭ラーメンもあります。
16. ジョーカー・ステアズ(Joker Stairs)映画『ジョーカー』撮影ロケ地
<概要> 2019年公開された映画、『ジョーカー』撮影ロケ地。撮影で使われ有名になった階段。
<費用> 無料
<住所> ブロンクス・ハイブリッジ地区。地下鉄4番線、167番街駅の近く。ウェスト167thストリートにあるシェイクスピアアベニューとアンダーソンアベニューを結ぶステップストリート。
<営業時間> 日中の観光をお勧めします。
<ドレスコード> 軽装をお勧めします。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>映画公開の年には、 実際に映画の様にジョーカーの格好をして写真撮影する観光客が続出しました。映画のようにポーズを決めて写真撮影を楽しんでください。
17 . キャリー・ブラッドショー・アパート ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』撮影ロケ地
<概要> 20数年前に世界中で話題になったドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で、主人公のキャリー・ブラッドショーが住んでいた設定のブラウンストーン。
<費用> 無料<住所> 66 Perry St, New York, NY 10014<営業時間> なし
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ドラマではアッパー・イースト・サイド、E73 辺りに住んでいる設定ですが、実際の撮影ロケ地はウエストビレッジにあります。グーグルマップで、「E73 Carrie Bradshaw」やドラマの会話に出てくるエリアを検索すると実際の撮影ロケ地、66 Perry Stを示します。グーグルさんって凄いですね。未だに撮影ロケ地では観光客を見かけます。アパートのあるイースト・ビレッジは閑静なエリアで、おしゃれなレストラン、路面店が多くあり散策していて飽きない楽しいエリアです。
18. クロイスターズ(The Met Cloisters)
<概要> メトロポリタン美術館の別館で、マンハッタンの北、ハドソン川を一望する、フォート・トライオン公園内にあり、中世ヨーロッパの美術と建築、そして庭園をご鑑賞いただけます。クロイスターズとは中世の修道院の中核をなす回廊を意味し、中世の雰囲気を彷彿とさせる調和のとれた空間に2千点以上の中世ヨーロッパ美術品と建築物が展示されています。
<費用> 大人 25 ドル、シニア(65歳以上)17ドル、学生12ドル、子供(12歳未満)無料
<住所> 99 Margaret Corbin Drive Fort Tryon Park New York, NY 10040
<営業時間> 10:00AM – 5:00PM 10:00AM – 9:00PM
<ドレスコード> 軽装で
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> スペイン、アルハンブラ宮殿などのヨーロッパを訪れているような感じの空間です。美術館の周りには広大な公園があり、美術鑑賞の後は公園内の散策も楽しめます。ハドソン川の向こう岸であるニュージャージ側に広がる台地も日本では見れない景色の1つです。そばにあるインウッド・ヒル・パークもお勧めです。
19.マーシャP.ジョンソン州立公園(Marsha P. Johnson State Park)
<概要> ウイリアムズバーク地区にある公園の1つ。ブッシュウィックインレットパーク(Bushwick Inlet Park)と連なっています。イーストリバーの川岸に人工の「シャーロットビーチ」があり、マンハッタンの景色を一望できます。
<費用> 無料
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>日没に訪れると、ピンク色の夜空のキャンパスに摩天楼のスカイラインが描かれます。サンセットから夜景まで楽しむのも1つです。ウイリアムズバークはニューヨーカーにとって、ホットな場所の1つで、新しいマンションと工場跡地の間にショップやレストラン、バーが点在します。地ビールを楽しめるお店もあります。
20. リバーサイドパーク
<概要> マンハッタン西側ハドソン川沿いには、最南端にあるバッテリー・パークからインウッドパークまで公園が連なっています。その中のアッパーウエストサイド辺りに広がるエリア、公園の1つ。
<費用> 無料
<住所>W72nd ストリートからW153rdストリート
<営業時間>日中から日没を目安に。
<ドレスコード>歩きやすい服装で。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 公園が縦に長く、場所によって雰囲気が異なります。W72nd 辺りは、トランプが開発したマンションが立ち並び、その前に広がる船のドック跡地には、様々なオブシェがあります。空中には高速道路と、近代的な趣です。W79th辺りにはハーバーや映画の撮影に使われるヒストリックな建造物、W110th 辺りにはサッカー場やビーチなどがあります。ヨーロッパの様な並木道をがあり、歩いているとニューヨークにいることを忘れるほど、喧騒からほど遠い閑静な公園です。夏には数箇所でバーがオープンし、お酒を飲みながらサンセットを楽しめます。無料のジャスやヨガイベントなど開催され、ニューヨーカーの憩いの場です。
*アメリカでは公園での飲酒は禁止です。バーの敷地内で楽しみましょう。
新スポット x 10選
21. サミット・ワン・ヴァンダービルト(Summit One Vanderbilt)
<概要> 2021年10月にオープンした最新の展望台。ミッドタウン、グランドセントラル駅横に建設された高層ビル、ワン・ヴァンダービルトの91階から93階部分に位置します。高さ427メートルで、ニューヨークで4番目に高い建築物。(propertynest 3. 7. 2022)
<費用> 大人39ドル〜、子供(6−12歳)33ドル〜、5歳以下は無料
<住所> 45 E 42nd St, New York, NY 10017
<営業時間> 9:00AM – 10:30PM (月曜日 – 金曜日)9:00AM – 12:00AM(土曜日・日曜日)定休日: 火曜日
<ドレスコード>パンツ、ショートパンツ、タイツ・床を傷つけないフラットな靴(床がガラス張りのため)
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ガラスが張り巡らされているため眩しい場合がありますので、サングラスの持参をお勧めします。異空間を楽しみましょう。
【NY最新の展望台】サミット・ワン・ヴァンダービルト
22. リトル・ランド(Little Island)
<概要> 2021年3月にオープンしたハドソン川に浮かぶ公園。野外シアターがありコンサート、有料の劇などが開催されます。
<費用> 無料
<住所> Pier 55 at Hudson River Park Hudson River Greenway, NY 10014
<営業時間> 6:00AM – 11:00PM
<ドレスコード> 軽装
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> チューリップをモチーフにした公園。チェルシーマーケットやハイラインの観光と一緒に訪れたい場所。夕暮れ時にはニュージャージーに沈む夕日とワン・ワールド・トレード・センターが眺められます。
23. ハドソン・ヤード(Hudson Yards)
<概要> マンハッタン西側に大規模に再開発されたエリア。複数のビルから形成され商業施設にオフィス、居住区があり2024年までに完成予定。デパート、ショップ、レストランが入る複合施設のビルは2019年3月にオープンし観光名所となっています。
<費用> 無料
<住所> 20 Hudson Yards, New York, NY 10001
<営業時間> 10:00AM – 8:00PM(月曜日 – 土曜日) 11:00AM – 7:00PM (日曜日)*テナントによって異なります。
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ショッピングモール内は、ベッセル(Vessel)を見に来た観光客の休憩場所といった感じです。日本でお馴染みの無印良品、ユニクロやブルーボトルコーヒーも入っています。有名グロッサリー、シタレラ、ビーガンの方も楽しめるヴァンレーウェンアイスクリームも人気です。
24. ベッセル(Vessel)
<概要> ハドソンヤードのランドマークアート。人々が様々な高さ、角度、視点から街の新しい視点を楽しみ、お互いを楽しむことができるというコンセプトで建てられました。現在は一時的に閉鎖しています。
<費用> 無料
<住所> 20 Hudson Yards, New York, NY 10001
<営業時間> 10:00AM – 8:00PM (月曜日- 土曜日)/ 11:00AM – 7:00PM(日曜日)*ベッセルの1階まで入場について
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ハドソンヤードの界隈に行くとカメラを向けずにはいられないベッセル。現在はクローズされており、アートの螺旋階段を行き来することはできませんが、夜でもライトアップされているので、ハイラインの散策の後にでも立ち寄られてはいかがでしょうか。
25. エッジ(Edge)
<概要> ハドソンヤード内、
<費用> 大人38ドル〜、シニア(62歳以上)36ドル〜、子供(6−12歳)33ドル〜、5歳以下は無料
<住所>30 Hudson Yards, New York, NY 10001
<営業時間> 10:00AM – 10:00PM
<ドレスコード> 高層ビルの展望台のため天候に左右されますので、天候の変化に備えてた装いがベターです。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> マンハッタンのダウンタウン、ニュージャージーの景色を堪能いただけます。日没前に行に展望台に居れば、日中の景色と夜景の2つが楽しめます。手荷物等に制限がございますので、日本語版ウエブサイトでご確認ください。
26. メルカード・リトル・スペイン(Mercado Little Spain)
<概要> ハドソンヤード、ショッピングモール内にあるスペイン料理が集まったフードコート。
<費用> 1品10ドル位〜(お店により異なります)
<住所> 20 Hudson Yards, New York, NY 10001
<営業時間> 11:00AM – 10:00PM
<ドレスコード> カジュアル
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> フードコートなので、色々なお店から気になった料理を少しずつ試してみるのもいいですね。
27. ウェスト・フィールド・ワールド・トレード・センター・オキュラス(Westfield World Trade Center Oculus)
<概要> ワールドトレードセンター複合施設内にあるショッピングセンター。オキュラスを中心に幾つかのビルにまたがりショップが軒を連ねてます。
<住所> 185 Greenwich St, New York, NY 10007
<営業時間> 10:00AM – 7:00PM
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> お寿司も食べれるフードコートもあり観光客に人気です。オキュラスから別のショッピングモール、ブルックフィールド・プレイスに向かう通路に広告用サイネージがあります。日本では見かけないサイズ感で圧巻です。是非、チェックしてみてください。
28. ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)
<概要> 2022年6月 1日にオープンしたばかりの新店舗NoMad店。
<住所> 63 Madison Ave, New York, NY 10016
<営業時間> 7:00AM – 10:00PM
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> レストラン、バーエリアがあります。この店舗には、コーヒーショップ、Café Grumpyが入っているのですが、 このコーヒーショップのロゴが梅干に似ているような…。日本にはまだ上陸していないコーヒーショップです。買い物疲れに1杯いかがですか?
29. ミュージアム・オブ・アイスクリーム(Museum of Ice Cream)
<概要> ポップなピンクの世界で写真撮影ができます。
<費用> 36ドル〜
<住所> 558 Broadway, New York, NY 10012
<営業時間> 10:30AM – 4:30PM / 5:30PM – 8:30PM (定休日:火曜日)*営業時間の変更あり
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ピンクのかわいい世界にマッチする服装で訪れてみては?インスタ映えする写真がたくさん撮影できそうです。
30. ハリー・ポッター・ニューヨーク(Harry Potter New York)
<概要> 2021年6月 にオープンしたハリーポッターのテーマ施設。Chaos at HogwartsとWizards Take Flightの2つのアトラクションがあります。世界最大のハリーポッターのショップ。
<費用> 37 ドル
<住所> 935 Broadway, New York, NY 10010
<営業時間> 9:00AM – 9:00PM
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 今までに出会ったことのない日本では手に入らないハリポッターグッズを見つけられるかもしれません。
春〜夏に行きたいスポット x 10選
31. ブルックリン・ボタニック・ガーデン(Brooklyn Botanic Garden)
<概要>毎年100万人近くの来園者で賑うブルックリン地区にある植物園。52エーカーの庭園には14,000を超える植物の分類があり、園内には日本庭園もあります。
<費用> 大人18ドル、シニア(62歳以上)12ドル、学生(要ID)12ドル、子供(12歳以下)無料
<住所> 990 Washington Ave, Brooklyn, NY 11225
<営業時間> 10:00AM – 6:00PM (水曜日・金曜日・土曜日・日曜日) 10:00AM – 8:30PM(火曜日・木曜日)*営業時間の変更あり
<ドレスコード> 動きやすい服装
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 春にはさくら祭りが開催。日本でお馴染みの木蓮(マグノリア)は、幹のサイズ、咲き誇る花の数は日本の木蓮と比べ物にならないくらいの大迫力です。その他、日本では見かけることのない植物が見れるかもしれません。
32. ヤンキーズ野球観戦(Yankee Stadium)
<概要> ヤンキーズスタジムはヤンキーズ(野球)と、ニューヨーク・シティ・フットボール・クラブ(サッカー)の本拠地。
<費用> 大人10ドル〜 、子供(3歳以下)無料
<住所> 1 E 161 St, The Bronx, NY 10451
<営業時間> 試合時間の1時間前から開場
<ドレスコード> 軽装
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ヤンキーズ試合観戦前には早めにスタジアムに着き、スタジアム内を散策することをお勧めします。空の青と芝生の緑のコントラストは見ていて気持ちが良く、野球に興味がない方でも楽しめます。
33. セントラル・パーク(Central Park)
<概要> マンハッタン中央に位置する843エーカーの大規模な公園。動物園、シアター、アイススケートリング、プールなどの施設も完備。
<費用> 無料
<住所> 59thストリートから110thストリート、5thアヴェニューとセントラル・パーク・ウエストアベニューの間
<営業時間> 6:00AM – 1:00AM
<ドレスコード> 動きやすい装い
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 春には色取りどりの花が公園内で見れます。貯水池周りのソメイヨシノ、八重桜は、小道に桜のアーチを作り出す程です。夏にはクラシック、オペラ、ミュージックフェスティバルなどの無料の野外イベントが多数開催。ピクニック、サイクリングなど楽しみ方も様々です。
34. ニューヨーク・プライド・マーチ
<概要>世界最大のLGBTQコミュニティを祝うイベント。 数万人の参加者と数百万人の歩道観客を魅了します。毎年恒例、6月末の日曜日にパレードは開催され、その週末にかけてはコンサートなどの各種イベントも盛りだくさん。
<費用> 無料
<住所> 5thアベニュー、26thストリート出発、ウエストビレッジ経由、チェルシー地区で解散。
<営業時間> 12:00 PM スタート
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 大企業も多数参加しているため、ゴージャスな大規模なパレードとなっています。参加者の衣装もエネルギッシュかつ華やかです。パレードから投げられるパレード用のノベルティや路面で販売しているグッズを買ってパレード見物するとさらに一体感が生まれ楽しさが倍増します。
【プライド】世界最大級のゲイパレード・ニューヨーク
35. 独立記念日記念花火(Macy’s Fourth of July Fireworks)
<概要> アメリカ独立記念日の7月4日に毎年恒例で打ち上げられるメーシーズがスポンサーの花火イベント。
<費用> 無料
<住所> イーストリバー沿い
<営業時間> 7月4日 9:25 PM 頃
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> イーストリバー沿い1.6kmに渡り花火が打ち上げられます。花火の発射台の位置が年によって異なりますので、ウエブサイトで場所を確認しましょう。独立記念日にはアメリカの各地で花火イベントが開催されます。ニューヨークの街中でも朝方まで、路上で打ち上げ花火を楽しむ人が多くいます。
36. クルージング(Cruising)
<概要> ヨットやクルーズ船からニューヨークを一望するツアー。
<費用> 38ドル〜(コース内容、運行会社によって異なります。)
<住所> 運航業者指定のハーバー、船着き場。
<営業時間> ツアーによって異なります。
<ドレスコード> 海上は地上より冷えますのでプラス1枚の準備をお勧めします。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> サンセットクルーズですと、ニュージャージー側に沈む夕日、摩天楼の夜景が満喫できます。貸し切りもできますので、パーティや結婚式などのイベントも素敵です。
37. コニー・アイランド(Coney Island)
<概要> ブルックリンにあるビーチ沿いのエンターテイメントリゾート地です。長いビーチの前に2つのテーマパーク、水族館などがあります。木製ジェットコースターのサイクロンとパラシュート・ジャンプは、ニューヨーク市の歴史的建造物として登録されています。トラクションを楽しんだり、ビーチ沿いの歩道を散策したり、海水浴と幅広く楽しめます。夏には毎週花火大会が開催されます。
<費用> ビーチ入場無料・アトラクション有料(テーマパークによって異なります。)
<住所> 1000 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
<営業時間> テーマーパークによって異なります。
<ドレスコード> 動きやすい装い
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> タイムスリップをしたようなノスタルジックな不思議な気分になるエリア。海岸沿いの歩道やビーチはニューヨーカーでいつも賑わっています。日本では見れない光景、ニューヨークの違った一面をみることができます。
38. ルーフ・トップ・バー(Rooftop Bar)
<概要> 夏といえばニューヨーカーにとって「ルーフトップバー」の季節です。ニューヨーク内のホテルやビルの屋上にバーがオープンします。
<費用> バーにより異なります。
<営業時間> バーにより異なります。
<ドレスコード> バーにより異なります。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> サンセットを楽しむならハドソン川沿いや ミートパッキングディストリクトがお勧めです。ど迫力の高層ビルの景色を堪能したい場合は、ミッドタウンへ。
39. カンター・ルーフ・ガーデン・バー/メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art/ The Cantor Roof Garden )
<概要> アッパー・イースト・サイド、セントラル・パーク内にある美術館。通称「メット」と呼ばれ、 その常設コレクションには、17のキュラトリアル部門に分けられた200万以上の作品が含まれています。
<費用> 大人 30 ドル、シニア(65歳以上)22ドル、学生17ドル、子供(12歳未満)無料 *2022年7月1日以降
<住所> 1000 5th Ave, New York, NY 10028
<営業時間> 11:ooAM – 4:15 PM(日曜日 -木曜日)11:00AM – 8:30PM(金曜日・土曜日)休館日:水曜日
<ドレスコード> 館内は広いので歩きやすい服装で
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ニューヨークとはいえ、夏は猛暑が続くこともあり、そのような日は冷房完備の美術館でアート鑑賞も良いものです。夏にMETでお勧めしたいのが、春夏限定のルーフトップバーです。METはアートだけではありません。屋上からはセントラルパークの緑を裾野にしたミッドタウンのスカイラインが一望できます。この時期ならではのMETの楽しみ方です。
40. ロックアウエイ・ビーチ(Rockaway Beach)
<概要> クイーンズ地区にあるビーチの総称。広大な砂浜と2,015年に完成した約9kmの遊歩道があり、家族連れやサーファーなどで賑わっています。バレーボールやスケートボードエリアもあります。海水浴エリアにはベネズエラ料理店を含む2つのレストランがオープンします。
<費用> 無料
<住所> ビーチ3rdから153rdに遊歩道があります。
<営業時間> 日中から日没までの滞在をお勧めします。
<ドレスコード> なし
<現地スタッフおすすめの楽しみ方>日本では見れないロングビーチが広がります。夏のニューヨークは9時頃まで明るいので、景色を堪能するだけなら夕方でも十分楽しめます。お勧めは2012年以降に再建されたパステルカラーの住宅地前、サーフィンエリアです。地下鉄で向かう場合は、Aライン 67th ステーションで下車。このエリアのビーチには海の家がないので、何か食べたい場合は、駅前のブリトー屋さんか並びのコーヒーショップがお薦めです。ビーチ前にはトイレもあり安心です。マンハッタンからフェリーでもロックアウエイに行くことができますが、その際は別のビーチ、ジェイコブ・リズ・パーク内のビーチがお勧めです。(フェリー乗り場からバスが出ています。)*日本では天然記念物のカブトガニ(死骸)が見れることもあります。
秋〜冬に行きたいスポット x 10選
41. モルガン・ライブラリー・アンド・ミュージアム(The Morgan Library & Museum)
<概要> ピエールポントモーガンの個人用図書館として建設されました。珍しい資料だけでなく、重要な音楽原稿、幼児向けの本、、および20世紀の資料などが保管。
<費用> 大人 22 ドル、シニア(65歳以上)14ドル、学生13ドル、子供(12歳未満)無料日: 金曜日(5:00PM – 7:00PM)*要予約(1週間前)
<住所> 225 Madison Ave, New York, NY 10016
<営業時間>10:00AM – 5:00PM (火曜日 – 木曜日)10:00AM – 5:00PM(金曜日)休館日:月曜日
<ドレスコード> カジュアル
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 息を呑むほど美しく静寂を保った図書館スペースが訪れる人を魅了します。インスタでも有名になり多くの人が図書館を撮影しています。屋外のグリーンスペースもあり、そこでくつろぐこともできます。
42. セントラル・パーク(Central Park)
<概要> マンハッタン中央に位置する843エーカーの大規模な公園。動物園、シアター、アイススケートリング、プールなどの施設も完備。
<費用> 無料
<住所> 59thストリートから110thストリート、5thアヴェニューとセントラル・パーク・ウエストアベニューの間
<営業時間> 6:00AM – 1:00AM
<ドレスコード> 動きやすい装い
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> アメリカの伝統工芸の1つに親から子へ代々受け継げられるキルトがあります。秋のセントラルパークは、キルトのパッチワークのように、赤や黄色の色とりどりの紅葉に覆われます。よくばりに木の実を口にほほばるリスやそれを興味津々に眺める幼児、ピクニックを楽しむ人々で、公園内はほのぼのムードです。思いのままに公園内を散策して、「オータム バイブ」、「オータム イン ニューヨーク」を体感しリフレッシュしてください。
43. ロックフェラーセンター
<概要>19の商業ビルで構成される大規模な複合施設。冬にはスケートリンクとクリスマスツリーが高層ビルの前にお目見えします。
<費用>無料 (展望台:34ドル〜)
<住所> 45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111
<営業時間> 24時間 (展望台:9:00AM – 11PM)
<ドレスコード>暖かい装いで。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 冬にはスケートリングが開設され、夜11時くらいまでアイススケートを楽しめます。12月のホリデーシーズンには大きなクリスマスツリーが設置され、ニューヨークの冬のシンボルとなり観光客で溢れます。
44.サックスフィフスアベニュー(Saks Fifth Avenue)
<概要>クリスマス、ホリデーシーズンになるとサックスフィフスアベニューの正面の壁にライトが設置され、音楽に合わせたライトショーがスタートします。1時間に数回開催され、サックスフィフスアベニューの前は人でごった返します。
<費用> 無料
<住所>611 Fifth Avenue New York, NY, 10022
<営業時間>11:00 AM – 7:00 PM (月曜日 – 土曜日)2:00 PM – 6:00 PM(日曜日)
<ドレスコード>暖かい装いで。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ショーが始まると音楽に合わせライトの色やデザインが変わります。好きなデザインを見つけるのも楽しいです。併せてロックフェラーセンターのイルミネーションも楽しみましょう。
46. ラジオシティ・ミュージック・ホール(Radio City Music Hall)
<概要> ホリデーシーズンになるとラジオシティロケットが主演する「クリスマススペクタキュラー」というショーが毎年恒例で開催されます。140人以上のパフォーマーとオリジナルの音楽スコアが披露され、歌、踊り、ユーモアが組み合わされています。
<費用> ショーの日程と座席により異なります。
<住所> 1260 6th Ave, New York, NY 10020
<営業時間> 初秋までにはスケジュールが発表され、11月頃にはショーはスタートします。
<ドレスコード> ドレスコードはありませんが、おしゃれをして鑑賞される方もいらっしゃいます。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> クリスマスシーズンがやって来た!と思わせるニューヨークでは馴染みのある演目です。お子様から年配の方まで客層は様々です。ショーが終わった後は、ホール近辺にあるイルミネーションツツアーをされるとクリスマスモードがアップします。
47. ブライアント・パーク(Bryant Park)
<概要> ミッドタウン42nd図書館裏にある公園。冬になるとアイススケートリングとクリスマスグッズなどを扱うホリデーショップが立ち並びます。
<費用> 無料・スケートリンクは有料
<住所> 58 W 42nd St, New York, NY 10036
<営業時間> 7:00AM – 10:00 PM *季節によって異なります。
<ドレスコード> 冬は温かい装いで。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ホリデーショップの軒先を除くとクリスマスグッズだけでなく、ニット帽、ソックスなど幅広いウインター商品に出会えます。冷えた体を温めてくれるホットチョコレートやアップルサイダーなども販売しています。
48. タイガーハイツブルックリン(Dyker Heights)
<費用> 無料
<住所> ダイカーハイツにある83rd ストリートから86thストリート まで、11th アヴェニューから13rdアヴェニュー 。
<営業時間> 日没から 9:00PM頃まで(住宅地のため)
<ドレスコード> 温かい服装で。
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> 12月中旬から大晦日がベストです。地下鉄の場合は、Dライン、ブルックリンの79thSt下車。坂道を15分程歩きNewUtrechtAveまで向かいます。一般の住宅地ですので、マナーを守り観光しましょう。
ニューヨークで大人気のクリスマス・イルミネーション★ブルックリン・ダイカ―ハイツ★
49. ロルフズ・ジャーマン・レストラン(Rolf’s German Restaurant)
<概要>クリスマスの装飾で有名なドイツ料理のレストラン。古風で温かみのある店内は、一年中クリスマスモードです。
<費用> 50ドル〜
<住所> 281 3rd Ave, New York, NY 10010
<営業時間> 12:00PM – 10:30PM
<ドレスコード> カジュアル
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ホリデーシーズンは込みますので、早めの予約をお勧めします。バーカウンターもありますので、ドリンクのみもお楽しみいただけます。冷えた体をほっこりさせてくれる冬の定番、エッグノッグ(卵のドリンク)、ポテトパンケーキやソーセージ(smoked pork bratwurst)がお勧めです。
NY・華やかなクリスマスデコレーションが大人気のドイツ料理 ★ロルフ Rolf’s German Resturant★
50. リンカーンセンター(Lincoln Center)
<概要> リンカーンセンターにはオペラとバレエのシアターがあります。冬には白鳥やくるみ割り人形などホリデーの演目が開催されます。
<費用> 演目、スケジュール、座席、購入時期によって異なります。
<住所> Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023
<営業時間> 演目によって異なります。
<ドレスコード> カジュアル〜セミフォーマル
<現地スタッフおすすめの楽しみ方> ホリデーシーズンなら少しドレスアップして鑑賞するのも楽しみの1つかもしれません。演目によっては11時頃までかかりますので、ディナーは先に済ませておくのがいいですね。リンカーンセンター前のレストラン The Smith などは深夜まで営業しています。
ここは危ない?旅行者が避けるべきスポット x 10選
ニューヨークは世界中から人々が集まっており文化や習慣も様々です。アメリカの大都市の中では比較的安全なニューヨークですが、日本と比較すると犯罪発生率は高く、日本人を含む多くの人が被害に遭っています。また、新型コロナウイルスの感染拡大に合わせて、アジア人に対するヘイトクライムも問題になっており、アジア系住民に関する128件(前年同期比357%増)のヘイトクライムが発生しています。ニューヨークを訪れる際は、セイフティマップで事前に確認しましょう。(ニューヨーク市警犯罪統計 2020年11月28日)
NYC Crime Map
The NeighborhoodScout
1. タイムズスクエア
昼夜問わず観光客が訪れるエリアですが、観光客を狙ったスリや置き引きなどが多発しています。また、タイムズスクエア辺りでマスコットやコスプレをしている人から、高額請求を要求された被害が報告されています。歩く際には貴重品はバックの中に入れ、スリに遭わないように気を付けましょう。
2. ヘルズキッチン(クリントン)
1990年代は治安が悪かったヘルズキッチンです。現在は、アイコニックなレストランやバーがいくつかあり、タイムズスクエアから徒歩圏内ということもあり、ニューヨーカーからも愛され観光客も多いエリアです。しかし、近年アジア人を狙った犯罪が報告されています。人通りの少ない道は避けましょう。
3. コーリアンタウン
深夜まで営業しているレストランが多く賑わっています。歩行者が多く道幅が狭いので、歩道を歩く際はスリなどに気を付けましょう。
4. ミッドタウンサウス
観光客を狙ったスリが報告されています。大きなビルの裏口が多く点在する通りや人気のない路上、ビル陰は歩かないようにしましょう。
5. イーストヴィレッジ
多くの日系レストランやスーパーが立ち並ぶエリアですが、1990年代は麻薬取引とホームレスで有名なエリアの1つでした。現在でもAvenue Cより東側はあまり治安が良くありませんので、暗くなってからの1人歩きはしないようにしましょう。
6. イーストハーレム
ゴルペルツアーや街観光で観光客が訪れるようになったハーレム。特に日曜日ともなると観光客やツアーバスが多く見られますが、ハーレムの中でもイーストハーレム、スパニッシュハーレムには人気の観光スポットもありませんので、リスク回避を考慮して立ち入らないようにしましょう。
7. ブルックリン地区・ブロンクス地区
殺人などの凶悪犯罪の多くはブルックリン区やブロンクス区等で発生しております。特にブロンクス内のサウスブロンクスやブルックリンのイーストニューヨークは危険とされているエリアですので、「危険な地域や状況下に立ち入らない」ようにしましょう。
8. ジャマイカ
クィーンズ地区のジャマイカと呼ばれる地域は治安が良くないとされるエリアです。特にサウスジャマイカやJFK空港の周辺はあまり治安は安定しません。JFKからタクシーでマンハッタンへ向かう場合は、空港内で声をかけてきたドライバーの車には乗らず、指定のタクシー乗り場から乗車しましょう。
9. 駅のホーム/地下鉄の車両
地下鉄のプラットフォームでの線路への突き飛ばし事件や暴行が多発しています。電車を待つ際は、人の多いプラットフォームの中央で待ちましょう。また、乗車する際は、人の多い車両に乗るように心がけ、怪しいと思われる人が同じ車両にいた場合は、次の停車駅で他の車両へ移動しましょう。
10. プロジェクトエリア
川沿い、または、街中にはプロジェクトと呼ばれる低所得者用の集合住宅が多く建っており、強盗などの事件が発生することもあります。人気がないようなところには行かないようにしましょう。
まとめ
観光スポット50選はいかがでしたか?
ニューヨークにはまだまだ訪れる価値のあるスポットがあります。
旅程を立てる際は、時間にゆとりをもって計画をするといいでね。安全な旅行をお楽しみください。